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雑記

あれこれ。

2019年7月22日 (月)

MAP好調の理由を考える

 前の記事に書いたが、先日の旧北足柄中学校特設コース(MAP)で僕の12分の1はやたらよく走った。セッティングは2週前のクレストレース後練習でそこそこ走った状態のままで、タイヤもかなり適当なもの。しかし、コースに置いた瞬間からほぼ絶好調で、ラップタイムもよかった。僕のクルマの基本特性としてハイグリップ路面に強く、グリップ低めの路面では苦労するというのは薄々感じていたが、4月のAOC上海ラウンド(低グリップ)と今回のMAP(ハイグリップ)の両方で走らせてみて、それは確信に変わった。もちろん、シンプルな12分の1といえどもセッティングは変更できるのだが、やはりクルマには生まれ持った“素性”というものがある。
 で、僕がホームコースにしているクレストスピードウェイのグリップは、それほど悪くないもののMAPに比べると低めだ。グリップが低めのコースで僕のクルマを走らせるとアンダーステアが強く(曲がらなく)なり、これをフロントタイヤの銘柄変更やグリップ剤の塗布幅で無理矢理曲げる→コーナー進入時こそ曲がるようになるが、リヤのグリップを失いやすく、スロットルをオンにするタイミングが遅れる→ラップタイムが落ちる。という悪循環に陥ってしまう。クレストの路面グリップは変化しやすく、グリップの高い時に走らせればそれほど悪い感じはしないのだが、あまり食わない日はホントに悲しくなるほど走らない。
 オフロード全日本チャンピオン経験者で今年の12分の1全日本ファイナリストでもあるS選手(ここまで書くとイニシャルにする必要がない気もするが)が、今回のMAPで僕の走りをいつものクレストでのそれと比べて「同じ人が同じクルマを走らせているとは思えない(意訳・本当はもうちょっと気を使った言い方だった)」と言っていたので、やはりクレストでの僕は苦労しているのだろう。

 では、何でMAPではよく走ったのか? 路面グリップの高さが最大の要因だとは思うが、もう一つ、路面がフラットだというのもありそう。体育館の床に直接CRC FT2カーペットを敷いたMAPの路面に対し、クレストはアスファルトの上にコンパネを置き、その上にCRCの旧カーペットを貼っている。クレストだってそんなにデコボコしているわけではないけど、やはり比べてみるとMAPの方がフラットだ。思えば、あんまりよく走らなかったAOC上海のRCI V2コースもけっこうギャップの多い路面ではあった。どうやら、この辺に秘密があるんじゃないかと。

 さて、問題は「今後クレストで楽しく走るにはどうすればよいのか?」ということだ。クルマを変えちゃうのが手っ取り早い気もするが、現在のクルマのスペアパーツもけっこう持っているから、少なくともこれを使いきるまではマシン変更はしたくない(ええ、根っからの貧乏性なのですよ)。そうなるとセッティングの抜本的な見直しが必要になるかもしれない。いっそのことアルミ製メインシャシーをやめてカーボン製に戻すことも考えたが、アルミ製の厚さが2.0ミリでカーボンの方は2.5ミリなので、小さいタイヤが使いにくくなり、ロールセンターも変わってしまうから、これは最後の手段としておきたい。だったら何を変えればいいのかだが、現段階ではあまりいいアイデアがない。前出のS選手も「ハセガワさんはクレストで走らせることが多いんだから、そこで走るクルマにしたいですよね」と言っていたし、何とかしたいんだけど……。幸いなことに、今回のMAPでの快走により、僕自身が運転手としてもうちょっとやれそうな感触をつかめたので、あとはクルマである。


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MAPで走った状態のクルマ。基本セットはクレストとほぼ同じ


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MAPで唯一いじったのがリヤダンパーユニットの装着位置。これまでの最前方から最も後ろに移動させた。走らせてみての感触では正直大きな違いはないのだが、ラップタイムはよくなった


 MAPでの好調ぶりとクレストでのほぼ慢性的な不調の原因をじっくり考え、それでもなるべく早めに何か手を打ちたいと思っている。なお、僕自身はハイグリップよりちょいグリップ低めの路面の方が得意です。それはパルナイトレースのF1クラスでの好成績が証明していると思う。

2019年7月21日 (日)

深夜のMAP

 久しぶりに、神奈川県南足柄市にある旧北足柄中学校(ややこしい)体育館特設コースで開催されている南足柄プロジェクト(MAP)に参加してきた。今月は日曜にタミヤチャレンジカップが行われるので、僕は20日(土)20時から翌21日(日)5時までの12分の1専有走行会で遊んできた。ほぼ毎月行われているMAPだが、僕が参加するのは18年3月以来となる。別に参加したくなかったわけではなく、第3週の週末がなぜか毎回忙しくなってしまったのだ。しかし今回は比較的時間があったので、このところクレストばっかりだった愛車をCRC FT2カーペット+SXT3.0グリップ剤という環境で走らせてみた。


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土曜日の日中の走行時間帯終了後、12分の1向きにコースレイアウトを小変更。このコースを反時計回りで走行した

 当日は昼過ぎまでゆっくり寝て(原稿書いてるとどうしても明け方寝て昼ごろ起きる生活になりがちなので、ある意味いつもどおり)、現地には18時半ごろに到着して準備を進めた。で、時間になったらさっそく走行開始。今回はエンジョイRCなのでクルマはクレストのセットのままで適当なタイヤを履かせて走らせてみると、まー、よく走ること。あまりによく走るので調子に乗ってタイヤもラバー系、粉系、コンビといろいろ(すべて使い古し)変えてみたが、路面グリップが高いこともあってどのタイヤでも同じようなタイムが出た。レース目的のセッティングならもっとちゃんとやるべきなのだろうが、今回はあくまでエンジョイなのでこれでOK。だいたい、ちゃんとしたタイヤ持って行かなかったし。
 結局4時半ごろまでずっと楽しく12分の1を走らせることができた。やっぱり僕のクルマはハイグリップ路面に向いているのだな。こうなるとレースをやりたくなるが、あいにく8月にMAPで予定されているEPS-Jには諸般の都合により参加できない(泣)。人生ってだいたいこんなもんだよね。


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このボディもよく走った。なお、ピットが散らかしまくりなのは通常営業です

2019年7月16日 (火)

なんかスゴいのキタ

 このブログのタイトルは「すべては12分の1のために」なので、12分の1に役に立ちそうなネタなら紹介もする。最近の電動ツーリングカーを走らせていると、結果的に12分の1の操縦技術向上にも役立つと思うので、僕はこの数年はツーリングもけっこう熱心にやっている。で、そのツーリングボディがここに来てどんどん原点の「セダン」から離れていっていることはちょっと前の記事にも書いた。そしてRCカーボディの大手メーカー・プロトフォームからとんでもないスタイルの新ボディが発表された。

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画像はプロトフォームのウェブサイトから流用

 このボディ、名称は「ツーリスモ」というらしいが、このカタチを見たほとんどの人が「どこがツーリスモなんだ!」というツッコミを心の中で入れるであろうことは想像に難くない。これ、実車だったらフロントにエンジン載らないよね?(※追記:どうやらモチーフになった実車はEVみたいなので、“エンジン”は元々載ってないらしい) しかしもちろん僕は擁護派である。そしてたぶん発売されたら1枚は買っちゃう気がする。もうこうなったらいけるところまでいっちゃえばいいのさ。

2019年7月15日 (月)

パルナイトレース19年7月

 6月のナイトレースに関する僕のブログを読んだT選手から「ハセガワさんのクルマにはおもしろギミックが付いていたんですね」と言われてしまった。一応正式名称は「インディペンデントリヤウイングマウント」なのだが、長いので僕も「おもしろギミック」とか「おもしろシステム」と呼ぶことにした。

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参考画像。これが「おもしろシステム」だ

 前回のシリーズ戦ではロクにテストをせずに実戦投入してしまったので、今回はじっくりテストをしてからレースで使うかどうかを決めることにした。幸いなことにレース開催日は仕事もなく、昼前にはパルに到着。問題はいつ雨が降ってもおかしくない空模様の方だった。実際、時々パラパラ小雨が落ちてたし。
 しかし、雨ばっかりのここ最近の休日では珍しく日中はなんとか持ちそうという天気予報もあってかパルは大盛況。午前中からかなりの人が走行させていた。

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屋根付きピットがほぼ満員で、遅めに到着した人は外にピットを構えた


 この日は1日微妙な雨が降ったり止んだりで、ラジコンを走行させるには特に問題ないのだが、いつ本降りになってもおかしくはない状態。本来ならとっととおもしろシステムのテストをすべきなのだが、日中とレースの行われる19時以降ではけっこう路面コンディションが変わることもあり、まずはデイレース仕様の17.5Tブーストツーリングからテスト。前回試走させてもらったT選手車のイメージを再現するためアレコレ試し、かなりの好感触を得ることができた。そして夕方になって「あと5周だけテストしよう」と出て行った時にクラッシュして右前足を折りました(泣)。でもまあクルマのセットは進んだのでよしとしよう。

 そして16時半ごろからまずは12分の1の「パルで遊ぶ君」を走らせて目慣らしを行い、いよいよおもしろシステム搭載のF103改を投入。走り始めはタイヤが削りたてだったためにやや不安定なのかと思ったが、しばらく走らせてみてもコーナーでの安定感が薄い。特にコーナー進入とエイペックス付近からの加速に気を使う感じ。今回は約1年ぶりにTバーを新品にしているので、その固定ビスの締め込み量も調整してみるが、やはりちょっと不安定。しかしタイムはそんなに悪くない。
 時間に余裕があったから、ここで一度ノーマルのリヤウイング固定法に戻してみることにした。システムの交換に要する時間は3分ほど。で、ウイング固定法以外は同じ仕様で走らせてみると、明らかに安定感が違って走らせやすい。すでに8分以上走ったバッテリーにもかかわらずラップタイムも速くなってしまった。本当はここでもう一度おもしろシステムに戻してテストするのが正しいのだろうが、レース前の準備もしっかりやりたいから、今回はノーマル仕様で臨むことにした。

 レース開始時刻の19時が近づくに連れて空も怪しくなり、果たしてレースをするべきなのかお店側と参加者で協議を実施。その結果「とりあえずやれるところまでやろう」ということになり、予定より10分ほど遅れて予選を開始。今回はミニクラス/4名、F1/9名、ツーリング(ノンブースト)/16名というけっこうな参加者数で、とっととレースを回していかないと進行も滞ってしまいそう。僕はツーリングクラスの予選第1組のレースアナウンスも担当しました。

 F1クラス予選は第2組で出走。ナイトレースの予選は3分走行中のベストラップタイム方式。2回の予選を行い、その中の最速ラップで予選順位が決定するが、予選第1ラウンドが終了してしまえばレース成立のため、とにかく早めにタイムを出しておく必要がある。まずは第1組でT選手が好タイムをマークし、これが当面のターゲットになる。
 そして僕の組がスタート。まずは慎重に1周して「けっこうグリップする」と確認。いつ雨が降ってもいいように次の周から渾身のアタックを実行したところ、うまい具合に2周目で総合トップのタイムを記録できた。その後も3分経過までタイムアタックし、2周目のタイムに近いところまでいったが、結局第1ラウンドはこの2周目のタイムでトップに立てた。

 その後も微妙な天気は続いたものの、ミニクラスの予選第2ラウンドまで無事に消化。しかし、F1の第2ラウンド直前に若干雨足が強くなり、レースは行ったが自己ベストを更新した選手はいなかった。これで僕のTQが決定した。F1クラス終了後はなぜか雨足を弱まり、ツーリングクラスの予選第2ラウンドでは自己記録を塗り替える選手もちらほら。なんで一番雨に弱いスポンジタイヤのクラスの時だけ降るかなあ?

 予選ラウンドはすべて消化できたが、この後にまた雨が強くなり、結局決勝ラウンドはキャンセルとなってしまった。ということで規定により、F1クラスは予選トップの僕が優勝。労せずして優勝ポイントがもらえたが、今回はクルマの仕上がりも悪くなかったから決勝にもそこそこ自信はあった。次回はちゃんと決勝もやって勝てるといいな。

 まだ十分にテストしたとはいえないが、インディペンデントリヤウイングマウントには正直あまりいい印象はない。このシステムって、ナロートレッド+ゴムタイヤで、下限に対して車重に余裕のあるETS規定のF1にはいいのかもしれないが、ワイドトレッド+スポンジタイヤ、グリップ剤は禁止というパルのレース用マシンには合わないのかもしれない。せっかく作ったのに……。でも、僕はここで意地になっておもしろシステムを使い続けるのではなく、レースで勝てる可能性が高い方をチョイスする性格です。

2019年7月12日 (金)

クレストナイトレース19年7月

 今回はレース前に12分の1全日本お疲れさま会を実施。

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コ〇トコで買ってきたお寿司やサラダに加え焼肉も振る舞われる

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そしてH選手の奥様特製の牛筋煮込みカレーも。大変おいしゅうございました


 全日本選手権終了から2週間ということもあり、12分の1モディファイドクラスの参加者は9名のみ。そこでAメインは6名までとなった。僕のクルマは練習中からイマイチで、そのまま予選第1ラウンドもイマイチな結果で終了。しかし、続く予選ヒート(練習タイムのよい選手が組み合わされる)でコースマーシャルをしながらそこで走るマシンを見ていてあることに気が付いた。
「アレ? 僕のクルマって舵角少なくない?」
  快調なペースで走る上位のマシンは、どうみてもコーナーでの舵角が僕のクルマより大きく見えたのである。ということで、予選第1ラウンド終了後に調査を実施。複数の選手に舵角を聞くと、みんな僕よりもはるかに大きく舵角を設定していたのだ。とある選手なんか、僕のクルマの舵角を見て「それでどうやって曲がっているのか理解できない」とまで言っていた(汗)。よく考えると、リヤにソリッドアクスルや重デフを使うとどうしてもコーナーでの回転半径が大きくなってしまうから、舵角はデフ仕様よりも大きめになるのに、僕はスルスルデフの時代とほぼ同じ設定のまま走っていたのだ。いやー、どうして今まで気が付かなかったんだろ?

 予選2回目からは舵角を大きめに設定。どうせやるならと、それまで送信機で61%にしていたD/Rを思いきって80%に上げてみた。が、さすがにコレはやりすぎたのか、レース序盤こそわりといいペースで走れたものの、若干グリップ剤の効果が薄れた中盤に操作タイミングが狂ってクラッシュしてしまった。そして迎えた予選第3ラウンド、舵角はやや減らして臨むが、今度は装着していったタイヤがハズレで、ほとんどまともに走れずに終わった。
 過去の自己ベストより大幅に悪い第1ラウンドのタイムではAメインはないな、と思っていたものの、僕よりやらかした人がいてなぜか6位でAメインに残ってしまった。まともそうなタイヤを装着し、D/R73%でスタートしたAメイン決勝のペースは悪くなく、はじめは4~5位のマシンに付いていけたのだが、トップに周回遅れにされる際にラインを外し、汚れたタイヤで走るうちに大幅にペースダウン。グリップが回復したころにはすでに5位のマシンもはるか彼方に行ってしまっていたので、あとは他のマシンの邪魔にならないよう何度かピットストップを繰り返してその都度舵角を調整。最終的には、この日の自己ベストラップタイムをマークできるところまでセットは進んだ。

 もちろんAメインは6位でゴール。実はレース終盤のトップ争いが白熱し、僕も自分のクルマを操縦しながら片目でチラチラ見ていて、上位2台がかなり僅差のゴールだったことは何となく分かった。しかし、記録を見るとビックリ!

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僅差どころか記録上は同時にゴールしている(画像はクレストスピードウェイのブログより流用)


 結局この日はクレストスピードウェイ史上初の優勝者2名ということになった。珍しいこともあるもんだ。僕のほうはレース終了後に反省走行を実施して、この日のベスト記録をマークしたのはいうまでもない。いつもこんな感じ(泣)。

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クルマは前よりよくなってる感触はある(ハズ)


 さて、今週末はスピードウェイ・パルでナイトレースだ。果たして天気は大丈夫なのだろうか?

2019年7月 6日 (土)

またぞろ

 12分の1の新しいボディが出るらしい。

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画像はPhat Bodiesのウェブサイトより引用

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前から見るとわりと普通の形をしているが、サイドの絞り込みがスゴいことになってる


 このボディ、最初はその形状からスケール寄りのものかな? と思っていた。サイドの処理なんか現代のLMP-1カーみたいだし、実車で義務付けられてる垂直フィンはあるし……。だが、メーカーの説明文を読むとガチのレースボディであることが判明した。だって「ハイダウンフォースと低空気抵抗により、どんな速度域のどんなコーナーでも最高のフィールとバランスを実現 した」って書いてあるんだもん。
 それにしても、ずいぶん“攻めた”デザインを採用したものである。サイドに絞り込みがあるボディは、僕の記憶にあるかぎりAYKのオートコーストあたりから存在しているけど、ここまで極端にエグってあるのは初めて。この形状だと、ボディサイドだけでなく上面の気流にも影響がありそう。ちなみにこのボディの名称は「エレクトラ」とのこと。この名前で思い出すのはギリシャ神話の王女様だが、ちょっと調べてみたらロッキード社製の航空機名称にも使われるそう。

 さて、困ったことに僕はこのエレクトラのスタイルがけっこう好き。現在はPhat Bodiesの日本代理店がないようなので、購入するとしたら海外通販になるが、もしかすると買っちゃうかも? しかしまだ、ビッティデザインのボディもきちんとテストできてないのであった。

2019年6月28日 (金)

快進撃

 何がって、雑草が、である。この間抜いたばかりなのに、仕事の合間に様子を見に来てみればご覧のありさま。

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青々と茂りやがって。枯草になっている部分は前回刈って、捨てきれないから積んでおいた分


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抜くだけじゃ追いつかないから、今年初のこの子に登場してもらった

 今回はあんまり時間が取れず、天候も不順のため、やれるだけやって終了。次に雑草刈りしたら除草剤撒かないとダメかなあ?

 また時間を作ってガーデニングしにこないと。



 やっぱりラジコンしてる方が楽しい。

2019年6月24日 (月)

パルデイレース19年6月

 JMRCA12分の1全日本に出場している友人の健闘を祈りつつ、23日はパルへ。天気予報が微妙なので、たぶんレースはできないだろうと思ったが、とりあえず行くことにした。今回はレース運営はやらなくていいからあれこれセッティングも試せるはず。しかし、それができるかどうかもお天気にかかっていた。

 結果、予選第3ラウンドこそ雨の影響でキャンセルになったものの、なんとか予選2回+決勝2回は成立。僕はツーリング・ブーストクラスに出場して予選4位・決勝3位になった。現在の実力を考えると妥当なところである。決勝2回目は展開に恵まれてトップになったものの、その位置を守り切れずに2位でゴール。ちょっと速さが足らない感じ。

 決勝レース終了後に、1ラップのコースレコードを叩き出した直後のT選手のクルマを操縦させてもらったところ、僕のクルマよりずっとグリップが高いことに驚いた。タイヤの違いもあったようだが、それ以上にクルマそのものの動きが違う。その後ピットでクルマをよく見せてもらってヒントを得た気がするので、今度自分でも試してみようと思う。この体験があっただけでもパルに行った甲斐はあった。


 さて、次はクレストの12分の1レースだ。

2019年6月23日 (日)

同窓会

 先日実家に往復ハガキが届いていた。それは高校の同窓会開催を知らせるもので、返信ハガキに出欠を記して送り返せとのこと。僕にはいわゆる母校愛はまったくないし、どちらかというと嫌いな方である。別にいじめがあったとかそういうことではないのだが、とにかく好きになれなかった。それに高校での友人で現在も付き合いがあるのは一人だけで、その友人とも数年に一度連絡を取る程度。なのでもちろん同窓会は欠席。だいたい、親しい人とでも酒の席とか宴会系はなるべく遠慮したいのに、ほぼ記憶のない高校の同窓会に行っても困るだけである。
 とはいえ、わざわざハガキを送ってくれたのだから欠席の返信ぐらい出すのは礼儀であろう、ということで、ハガキに書き込みしようとして、ハタとペンが止まってしまった。なぜならそこには「3年時の在籍クラスを書け」とあるのだ。
「アレ、僕って3年何組だったっけ?」としばらく考えてみるのだが、どうもよく思い出せない。8組だった気がするのだが、まったく自信がない。そこでハガキを書く作業が中断してしまい、在籍クラスを思い出せないままに返信ハガキの締め切り日が来てしまったため、結局送らずじまいだった。

 そこから約1週間、ちょうどその高校時代の友人から数年ぶりに電話がかかってきた。ひととおり近況報告をした後、

僕「あのさあ、同窓会のハガキどうした?」

友「いや、知らない。たぶん実家に来てるんじゃない?」

僕「そうかー、返事出そうと思ったんだけどさ、3年の時のクラスが思い出せなくてやめた。僕って3年何組だったっけ?」

友「えーと、君とは1年の時だけ同クラスだったんだから……3年は……」

僕「うん、2年と3年の時はクラスが違ったのは覚えてる」


この間グダグダ話をしながら数分経過


友「あー、俺が6組だったんだから、君は7組だったと思うよ」

僕「そういえばそんな気もしてきた」

 結局、僕は3年7組にいたという結論になったのだが、確証はない。

 自慢じゃないが、僕はどちらかというと記憶力がいい方だと思う。それは知人にもよくいわれる。が、記憶力がいいというのは一度インプットした情報をとり出すことに長けているのであって、入力してないものは思い出しようがない。しかし、少なくとも自分が高校生だった時には自身のクラスくらい覚えていたはずなのだが……。


 一体僕の頭の中で何があったの?


 そしてまた次の機会に「あれ、僕って何組だったっけ?」となるのであろう。

 ちなみに僕が高3だった年のF1チャンピオンはニキ・ラウダ。JMRCA12分の1全日本は堀 正宏選手が制し、星野一義が富士GCシリーズで4戦全勝を達成している。こういうのはすぐに思い出せるんだけどなあ。

2019年6月19日 (水)

擁護側

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 写真は僕が最近のパルデイレースで使っているドイツ・ZOOレーシングのドックスボロックスボディ。現在世界的にブレークしているボディで、いわゆるエアロフォルムの先端を走るものだ。で、この空力最優先のボディには、正直「カッコ悪い」との声が多い。キャビンが前にあってノーズが低く、横から見ると往年のグループCカーのようなシルエットをしている。「こんなの4ドアセダンじゃない」との意見が多く、僕もそれ自体には同意するが、ここでふと疑問に思うのである。「そもそも4ドアセダンってカッコいいか?」と。
 僕はもともとハコ車のスタイルがあんまり好きじゃなくて、フォーミュラやスポーツプロトタイプの方がずっとカッコいいと思っている。なので、個人的にはここ最近のRCツーリングボディの“プロトタイプ化”を密かに歓迎していたりする。だからこのドックスボロックスもひと昔前のアレとかアレとかに比べるとずっと好き。昔は12分の1ばっかりだった僕が最近ツーリングにも力を入れているのは、①フロントスプールのツーリングカーを速く走らせるための練習は12分の1の操縦技術上達にもつながる。②スプールになってからのツーリングは操縦がけっこう面白い。③パルのレースが楽しい、という理由があり、ここに「ツーリングボディが好き」という要素はないので、僕にとってはむしろツーリングカーを走らせるうえでのマイナス要素が減った感じ。

 いや、僕みたいなのは少数派だということだって分かってるんだけどさ、最近の空力ツーリングボディ叩きがちょっと気になったので、擁護する側の人間もいるよ、ということで自分のブログに書いてみました。



 まあ「ツーリングカーじゃない」のは僕もそう思うんだけど。実車レースもF1を除くと市販車に近いカテゴリーの方が人気があるっていうし、そういうことなんだろう。でも、やっぱり純レースカーの方がカッコいいと思うのになあ……。ということで、2020年から実車の耐久レースでLMP-1に替えてハイパーカー規定が導入されるのはとても残念に思っている。

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