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2024年5月19日 (日)

プラシーボ効果その2

 ちょっと忙しくてブログ更新を怠っていると、アッという間に10日以上が経ってしまう。


 ということで、久しぶりの更新です。


 忙しいとか言いながらもパルのナイトレースには出ていた。レース前に十分な準備ができていたとは言えないが、それでも去年までは勝てていた。が、今年に入ってからは苦戦気味。4戦を終了して1勝3敗である。去年は8戦7勝だったのに(泣)。この不調の原因はいくつか考えられる。

 まずは僕自身が衰えてきていること。これは十分に考えられるのだけど、まあ加齢による衰えは仕方ないのでせいぜい練習するしかない。二つ目はRCメカの不調である。実は不調はF1だけでなく、何となくどのカテゴリーでも調子はよくない。で、全カテゴリーで共通なのは僕自身とRCメカだが、自分の衰えかそれともメカによるものかを客観的に判別するのが難しいし、操作していて何か変かといえばそうでもない。だから自分とRCメカの件はひとまず置いておく。

 そして最後の原因はクルマがおかしくなっていること。特にF1が不調だし、去年の終わりごろからあまりシャキっと走ってない感覚がある。

 それは3月のナイトレースで顕著に感じたので、まずはTバーを新品にすることにした。ブログには書いていなかったが、実は2年くらい前からTバーを自分で切り出した一体型に変えていた。前はリンクサス用のロアブレースに自作Yバーを組み合わせてTバーにしていた(この記事参照)のだけど、この構造だとクラッシュの後に真っすぐ走らなくなることが多いから、ちょっとめんどくさいけどFRP板から作った。

 しかし、いくらレースでしか走らないからといって、2年も同じTバーを使っていればヤレてくるのは仕方ない。だから、4月のナイトレースを前にTバーを新調した。

 そして迎えた4月のナイトレース。レース前にちょっと走らせてみたところ、前よりはよさそうな感じだけど期待したほどではない。でもまあ、まずはレースに出てみようと思った矢先、予選開始前の練習走行で何年かに一度しかやらない大クラッシュをしてしまってクルマを大破。自動的に予選1回目はキャンセルになった。

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1回のミスでここまで壊すかなあ……

 とりあえずフロントサスを交換して、Tバーも本来は退役しているはずの旧品に戻して予選2回目に臨むが、この状態でちゃんと走るわけはなく、予選でも決勝でも2位を確保するのがやっとだった。

 ここまで壊してしまうとモチベーションも下がり、5月のレースはパスしようかとも思っていたけど、仕事からの逃避行動でつい↓のものを買ってきてしまった。

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安心のABCホビー製1.5ミリ厚FRP板

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んで穴を開けて切る。テンプレートは作ってあったから今回はスペア用も含めて2枚作った。ええ、この作業のぶん仕事にシワ寄せがきました

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完成♪


 レース前にそんなに時間が取れなかったから、とりあえずTバーを新品にして臨んだパルナイトレース5月大会。が、レース前の練習からあんまりいい感触が得られない。それでも時間切れでレースに挑むが、やはり不調で予選2位、決勝3位(これはもらい事故もあった)に終わった。予選の合間に細かくセットを変えてみても、ほとんど効果を感じられない。もちろん僕は鈍感力が強いから、少々セットを変えても認識はできないのだけど、ちゃんといいセットになっていればそれはタイムに現れる。が、どれも特に変わりはない。

 こうなると疑うのはメインシャシーの劣化である。過去の経験から考えて、セット変更が反映されない時はシャシーに問題があることが多い。そもそも長いこと同じシャシーを使っているし、4月の大クラッシュでシャシーにまでダメージが及んでいても不思議はない。

 では、僕のシャシーはいつ変更したのか? こういう時のためにこのブログはある。自分の記憶とブログの記載を照らし合わせると、どうやら2017年の3月にシャシーを変えている。うーん、7年も使うともうダメかな? 試しに現在のシャシーに定規を当ててみると、変な方向に沿っている気がしないでもない。

 実は現在使っているカワダ製F103用シャシーはもう1枚新品を持っている。が、これは自分で買ったのではなく、友人のK氏から「よかったら使ってください」ともらったもの。しかし、K氏にはいずれまたパルナイトレースにも出てほしいと思っているので、新品シャシーはその時までとっておきたい。最近不調だし、このまましばらく休んじゃおうかと思っていたが、それはそれで悔しくなり、最近存在を知ったシャシーを買ってみることにした。

 それが一部で知られる蕨山カーボンというブランドのシャシー。メーカーが某オークションなどに新品を出品している。だから価格は一定で即決。F103用シャシーの価格は送料込みで5770円だった。そこまで高価格じゃないのだけど、わざわざ新品を買うのはどうかと思ったが、つい出来心で商品をクリックし、支払い手続きを始めたところでよい方の誤算が発覚。P●yP●y決済にすると、よくわからない特典で割引になり、結局2730円の支払いで済んだ。ラッキー。

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落札から4日で商品が到着

 さて、この蕨山カーボン製シャシー。厚さは2.5ミリで、これまで使ったいたカワダ製よりは0.5ミリ薄い。でも、そんなに軟らかい感じはなく、予想よりもしっかりしている。何でもRC用に東レカーボンマジック(って元童夢だよね)に特注したカーボン板を使っているとの触れ込みで、F103じゃないけど、テストでは1周あたり0.8秒速くなった実績があるのだとか。この話はにわかには信じがたいが、カーボンそのものの品質はよさそう。端面もキレイで、ヤスリによる仕上げが必要ないのはポイントが高い。

 さてここで、ようやく今回のタイトルの話になる。F1ドライバーのダニエル・リカルドが新シャシー(モノコック)に変えてよくなったというのは「プラシーボ」じゃないかと、F1コメンテイターのウィル・バクストンが言っていたことは前に書いた。そして、レベルは違えど僕にも同じ現象が起きる可能性は高い。とはいえ、プラシーボ効果でもなんでも結果的にタイムがよくなれば問題ない。だからプラシーボは大歓迎である。

 来月のナイトレースまでにシャシーを交換してテストしたいところだけど、タイヤが減るのが悩みなんだよなあ。

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