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2018年12月

2018年12月31日 (月)

リフレッシュ・その2

 新たな年を迎えるにあたり「なんか変えておこうか」ということで交換を実施。

Wheel1
わざわざブログにあげるほどのモノではない

Wheel2
アッという間にリフレッシュ完了

 僕はハンドルをギュッと握って操縦するタイプではなく、さらにしっとり感を保つためにチョコチョコハンドクリームを塗っているから、ステアリングパッドの交換頻度は他の人より低いと思う。よく、スポンジが指の力によって変形している送信機があるが、どうやったら変形するほど握れるのか僕には想像つかない。とはいえやはりスポンジの経年劣化はあるので、ごくたまに新品に交換している。前にやったのはいつだったかなあ……?

 さて、何度かこのブログにも書いていると思うが、僕は年末年始の雰囲気が基本的に嫌いである。だって「冬」を連想させるし、基本的にこの時期寒いんだもん。なので大晦日だからといって何か特別なことをする気にはならず、実家で掃除とかちょっと手伝った以外はダラダラとラジコンをいじっていた。

Sak
時間に余裕があったから、久々にツーリングをフルメンテしてやったぜ。これで次回もよく走るだろう。※ほぼ完バラしてメンテしたので、写真は作業後半の時点で撮影


 正直、仕事的に世間の人と休みがズレていることも多いし、早く正月が開けて日常が戻ってきてくれないかとさえ思うのである。もちろん、年末年始の休みを満喫したい人や、お正月が大好きという人も多いだろうから、そういう人は存分に楽しんでもらいたいと思う。皆さん、よいお正月をお迎えください。
 突然地軸が傾くとか、あるいはカレンダー変えてあったかい時期が年末年始になるんなら歓迎するんだけどさ……。

 そして来年もこの身のないブログはダラダラ続いていくのである。 

2018年12月29日 (土)

2008年12分の1世界戦参戦記・その30(最終回)

 もうこの連載更新しないと思ってたでしょ? 僕はそう思ってませんでしたよ。最後の更新が6年以上前だから、知らない人もいるかもしれませんが、その場合は右の「カテゴリー」から過去記事を読めます。年末年始に死ぬほどヒマな方はお読みください。ただし、携帯版ブログではどのように表示されているのか未確認です。
 Y君へ、レース終了から10年になる前には更新するという約束にはちょっと遅れましたが、なんとか2018年内には更新したから許して。

―Cメイン決勝レース(2008年11月11日・月曜日)

 グダグダの状態からなんとか巻き返し、当初の目標だったCメイン入りは果たすことができた。そのCメイン出場メンバーを見てみると、02年のEPツーリング世界チャンピオンのスリカーン・チャイダスリヤや12分の1ヨーロッパチャンピオン、世界戦ファイナリスト、スロバキア某メーカーの創設者親子、当時は秋葉原某ショップのカリスマ店員で、現在は某メーカースタッフ&レースオーガナイザーとして活躍するE選手などそうそうたる顔ぶれ。本来ここにいちゃいけないような気がするスリカーンには、操縦台の上で「ハロー、ハセガワサン♪」とあいさつされてしまった。
 Aメイン決勝レース同様に、Cメインも全部で3回行われる。日本から持ってきたタイヤもだいぶ小さくなってはいるものの、決め打ちで来たタイヤが使えたので、本数的には問題ない。クルマにも特に問題を感じないため、セッティングもそのままで行くことにした。
 そのCメイン1回目、それまでのように操縦台の奥まで行くと、僕よりさらに左側にスリカーンがいた。彼の体格や送信機の持ち方なら僕の視界も遮られないので、逆にスリカーンに「僕の送信機ジャマにならない?」と聞いたら、「問題ないよ」とのことだった。決勝第1ラウンドはかなり荒れた気がする。まずは1番グリッドからスタートしたスリカーンがトップでゴール。僕はそれなりに走りきって6位でゴール。周回数はともかく、ベストラップは上位選手とそんなに離れていないので上出来といえた。

F1001c
決勝第1ラウンドの結果。努めて淡々と走ったわりにはタイムがよかった

 決勝第2ラウンドは荒れに荒れ、スタート直後から各所でクラッシュが頻発、僕も件のシケインで単独ミスしてしまい、フェンスにスタックしたところ、そこにスリカーンのマシンが突っ込んで、彼をリタイヤに追い込んでしまった。ごめんなさい。ワザとじゃないので許してください。たしかこのレース中にスロバキア某メーカーの創設者が「なぜ誰にもペナルティが出ないんだ!」とスラブ系なまりの強い英語で叫んでいたのが印象に残っている。世界チャンプをリタイヤさせておきながら、コース復帰後はわりと普通に走れた僕は、とりあえず完走することはできた。

F2001c
トップゴールはカリスマ店員(当時)。僕は5位でフィニッシュしている。今、結果表を見返してみると、思いのほかベストラップタイムがいい。やっぱりこの世界戦は調子がよかったのだな


 第1ラウンド6位、第2ラウンド5位と、スタート位置より上位でフィニッシュすることができた。正直、スリカーンには悪かったけど、もうこの時点で相当満足感はあった。だが、Cメイン決勝レースはもう1ラウンドある。せっかく大枚はたいてタイまで来ているのだから、最後の決勝も存分に楽しみたいとは思っていた。
 実は、この決勝第3ラウンドは、終了直後からあまり記憶がない。結果表を見直してみると、相対的なベストラップタイムがあまりよくないので、おそらく調子はそれなりのものだったのだろう。一応スタート位置の8位より上でゴールはしているものの、たぶんタイヤやバッテリーなどのハードウェアと僕自身が限界にきていたのだと思う。

F3001c
Cメイン第3ラウンドの結果と総合順位。第3ラウンドはスロバキア人親子に挟まれてフィニッシュしている。オセロだったら僕もこれでスロバキア人になるところだ。そして親父さんの方が3ラウンド連続で僕の次でゴールしているのも奇遇といえば奇遇だ


 こうして僕の08年IFMAR12分の1世界戦は総合27位で終了。終わってみるとなかなか楽しい世界戦ではあった。何より高温多湿という気候がいい。この後は1日おいてツーリングの世界戦が始まるが、僕は出場せずに取材と雑用のみなので、あとは気楽である。問題は帰国すると初冬の日本が待っていることだけど、この時点でそのことは考えないようにした。12分の1世界戦終了後は、ピットエリアで簡単なバンケットパーティが行われた。もちろん、僕はタイ料理を中心にご飯を楽しませてもらいました。アルコール飲料は嫌いなのでそれはパス。また、ツーリング世界戦終了後にはホテルでの立派なバンケットもあり、それはそれで十分に楽しめた。帰国までの様子などは、このブログの2008年11月のアーカイブで確認できます。


 タイでの12分の1世界戦が終わって10年が経った。僕は10年の12分の1ドイツ大会にも出場しているが、この時はレース以外に面白くないことがいろいろありすぎて、参戦記を書く気にはならない。そしてレースの結果もよくなかった。やはり、レースというのは、参戦する際の準備や、その他のことが順位に大きく影響するのは間違いない。
 世界戦には10年以降出ていないものの、まだしぶとく12分の1モディファイドクラスのレースをやっているのは、このブログの読者ならご存じだろう。まだしばらくは辞める気もないし、操縦法とかクルマのセットとか、チャレンジしたいこともたくさんある。引っ張りに引っ張った世界戦参戦記はここで終わりとなるが、これって僕の死亡フラグじゃないよね?

 では、皆さまには残り少なくなった2018年を無事に過ごされることと、新たなる年での飛躍をお祈りします。




 このブログはまだ年内更新予定はあるけど。

2018年12月28日 (金)

リフレッシュ

 ラジコン仲間のT君が勤務するショップで携帯電話の機種変更をやってきた。これまで使っていたヤツがかなりくたびれてきていて、機種変更に伴う作業を僕の旧携帯でやっていたT君も「ハセガワさんの携帯はずいぶん動作が遅くなってますねえ」と呆れられる状態だった。夏ごろからアラームを設定しても音が鳴らなくなり、さらに突然アプリが落ちてしまうなど、いろいろアレだったのでちょうどよい交換タイミングだったのだろう。しかしコレで僕の生涯で最も大きい携帯電話を持つことになってしまった。僕は携帯をポケットに突っ込んで手ぶらで外出することも多いので、このサイズに慣れるにはちょっと時間がかかるかもしれない。
 とはいえ、新しい携帯はサクサク動くし、現状は快適である。で、帰宅後早々に動作確認を行ったのが……

Sm_hw
やっぱコレは大事だよね

 実験の結果、新携帯がアンプを認識する率は前の携帯と変わらずorz。だが、うまくつながった瞬間にWifiリンクのパスワード設定を変えたら、その後は割とスムーズにつながるようになった。しばらくは様子見だが、できれば打率10割になってほしい。

※追記:ちょっと前に書いたLINE(伏字にしない)の通知問題は、僕の携帯個体の現象ではなく、アプリのアップデートに伴うものだと判明。リンゴ系のアプリや旧バーションではちゃんとポップアップ通知が出るのだとか。さすがにこのアップデートはかなり不評のようなので、近いうち修正されるかもしれない。なんでこういう訳の分からない変更をするかなあ?

2018年12月26日 (水)

VRC Worlds 2018・その2

 2018年VRC PRO12分の1モディファイドクラス世界戦終了。結果は4位でした。

Vrc181224
3位とは約0.4秒差。あー悔しい

 決勝のタイムアタックは最大3回可能なのだが、最初のアタックは慎重に走ったせいか、大きなミスがなくまとめられ、自己ベストのタイムを記録できた。周回数+タイムは予選より悪いように思えるが、決勝はグリッドスタートのためスタート周がカウントされないから、実質は33周8秒くらいのペースになる。決勝は路面グリップの設定が準決勝の99%から100%に上げられているのもペースアップの要因になっているが、それでもペース的には決勝が最もよかった。1回目でかなりいいタイムが出たため、残り2回は攻めの走りで挑んだものの、案の定ミスが多くなってタイム更新はならず。やはり8分をうまくまとめるのは難しい。
 今回は参加者数が少ないこともあり、VRC世界戦では過去最高の成績を残せた。3位と僅差の4位は残念ではあるが、2018年を締めくくるレースの結果としては悪くない。幸いなことに、年明けからも12分の1モディファイドクラスのシリーズ戦はある模様。なんで今年の前半はなかったんだろう? とはいえレース開始までちょっと間があるから、しばらくはまた8分の1電動VRCバギーで修行をするか。

2018年12月22日 (土)

VRC Worlds 2018・その1

 毎年恒例のVRC世界戦が絶賛開催中。僕が出場しているのはもちろん12分の1モディファイドクラスだが、今年はシリーズ戦同様に出場者数が少ない。とはいえ全員Aメインというわけではなく、Bメインまでは存在する。
 で、予選~準決勝と進み、この記事を書いているのは準決勝が終わった段階。

Vrc181222
準決勝は6位。無事にAメイン入りはできた。16名しか参加してないのは寂しいな

 準決勝のタイムアタックは6回まで可能だったものの、実際にトライできたのは4回。時間的にはまだアタックできたのだが、正直、目が疲れてしまい、これ以上のタイム短縮は無理っぽかったのでやめにした。準決勝までの段階ではトップが抜けていて、たぶん決勝でも彼の優勝は堅いだろう。だが、中段グループはかなり接戦なので、僕も表彰台目指してがんばりたいと思う。ただ、最近は決勝でのミスが増えているから、それが気がかりではある。歳のせいだろうなー。ちなみに現在トップの選手はEOS(ヨーロッパのオフロードシリーズ戦)でもチョコチョコ上位に顔を出す手練れである。相手にとって不足はないが、向こうにとって僕では不足なのは言うまでもない。

2018年12月21日 (金)

個人的連絡

 今月に入ってから僕の携帯電話ではL○NE(伏字にする必要あるのか?)の通知機能がおかしくなっていて、新規メッセージを受信していてもそれが通知されません。実は僕の携帯電話は、新規購入時からちょっと変で、携帯電話販売会社に勤務するラジコン仲間からは「その携帯はハズレ個体かもしれません」と言われていました。で、そこから月日が経ち(といってもまだ2年半なんだけど)、いよいよ本格的に不調になってきました。LI○Eの表示以外にも、突然マップが落ちたり、いきなり再起動を始めたりなど……。仕方ないので近日中に機種変更する予定ですが、まだいつやるかは決まっていないため、近々で急ぎの用事がある方は直接の電話かショートメールでご連絡ください。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 あー、また余計なことでお金がかかって某ハイエンドRC製品が遠のいていく(泣)。

2018年12月16日 (日)

フォーミュラE 2018/19シーズン開幕

 F1の18年シーズンは僕的に残念な結果で終了した。例年はシーズンオフに見るレースも大して多くはなく、低気温という極悪の条件もあいまってテンションが下がるのだが、幸いなことにフォーミュラEはこうした閑散期にレースをやってくれるので助かる。

 フォーミュラEとしてはシーズン5となる18/19シーズンは、12月15日にサウジアラビアのディルイーヤE-Prixで開幕した。今シーズンの見どころは、マシンが過去4シーズン使用されたGen1からGen2に進化し、レース中の乗り換えがなくなったところ。Gen2カーの見かけはガッカリしたものになったが、レース内容は面白くなりそう。某レース情報サイトでは、Gen2カーになって断然カッコよくなったと書いてあり、やっぱり人間の好みというのはずいぶん違うものだと思った。Gen2だけでなく、日本のF1中継での某解説者への評価など、このサイトの管理人さんの書くことがいちいち僕の考えているのと反対で、あまりに面白いのでよく読んでいる。ちょっとだけ管理人さんとは接点があって、人間的にはすごく良さそうな人なんだけど、やっぱりその意見にはほとんど同意できない(笑)。

 まだレースを見ていない人がいるかもしれないからネタバレにならないよう書くが(とはいえ、ネタバレが嫌な人は記事タイトル見て読むのやめてると思う)、レース内容はかなり面白かった。そしてカッコはともかくGen2カーは速い。やはり速い電動カーは正義だ。フォーミュラEを「音に迫力がない」と敬遠する人もいるけど、今の掃除機みたいな音のF1より、キーンという高周波音で走るフォーミュラEの方がよほどいい。しかし、レース内容のよさに対してレースオーガナイザー側の運営と中継のカメラワークがグダグダだったのが残念だった。まさかクルマと一緒にスタッフも入れ替えた?

 ということで、レース中継は落第点だったものの、新世代フォーミュラEの開幕戦は盛況のうちに終了した。次回のモロッコ・マラケシュE-Prix(1月12日)が今から楽しみだ。

 
 あ、パルのナイトレースとかぶっちゃうから生放送は見られないかも?

2018年12月13日 (木)

冬の工作・その2

 材料が揃ったので、かねてから作りたかったものを完成させた。

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ジャーン♪

 利用したのは12分の1用パーツのお古だが、でき上ったのはツーリングカー用のタイヤセッターである。
 何年か前に、最新のツーリングを走らせることが結果として12分の1の操縦スキルアップにもつながることに気付き、さらにパルのツーリングレースでもなるべく前に行きたいがために、かなり真剣にツーリングに取り組むことにした。この姿は、かつての僕を知る人には珍しいものに映ったようで「あれ、ハセガワさんツーリングやってるんですか?」と驚かれることが多かった。ま、実際、クルマのカタチとしては12分の1のようなスポーツプロトタイプの方がハコ車よりはるかに好きなので、ツーリングを走らせていて「カッコいい」と思うことはほぼないのだが、フロントスプールのツーリングカーをきっちり減速させて曲げるという操作は面白く、それはそれで楽しんでいる。

 12分の1ほどではないが、ツーリングでもタイヤセッターを使う機会はけっこうある。新品タイヤの表面を鳴らしたり、走行後の荒れたトレッド面を整えたりなど。そういう場合には、12分の1用タイヤセッターにツーリングホイール用ハブを装着して作業していたのだが、セッター自体が相当デカく、さらに安定化電源も用意しなくてはならない。それがメンドくさかったのだが、ツーリング専用タイヤセッターを買うのは意外に高いし、どうしようかと悩んでいた。が、ある日埼玉県の某ショップでカワダのφ6シャフト対応ツーリングカー用タイヤセッターハブが売られているのを見つけ、これで何かできないかと購入。そこからしばらく構想を練り、このたび完成とあいなった。

 最初はF1用のモーターマウント&シャフトを利用しようと思っていたのだが、デフ機能を殺してダイレクトにするのが面倒で、もっと簡単な方法はないかと思い、自宅のジャンク箱をあさっていたら、うってつけのモノを発見した。それがカワダの12分の1用リヤシャフトである。
 現在でこそカワダもいわゆるUSホイールが標準になっているが、ちょっと前まではセンターロック式のオリジナルホイールが採用されていた。このオリジナルホイール用ハブの内径は12分の1でメジャーな6.35ミリ(1/4インチ)ではなく6ミリなので、カワダ製シャフトはモーターマウントで保持する部分が6.35ミリ、デフ回りは6ミリという変則的なサイズをしていた。そう、このシャフトを使えば12分の1用モーターマウントなどを利用してツーリングカー用タイヤセッターが簡単に作れるのだ。
 そして完成したのが今回紹介するタイヤセッターということ。


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ホイールハブはカワダ製。これにウチにあった4ミリビスを糸ノコで切って作った全ネジを締め込んでいる。新たに長めのM4イモネジを買ってもよかったのだが、もったいないから有りモノを使った。ホイールを固定するゴムOリング入りローレットナットは某密林通販で新規に購入。送料込み274円だった


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スイッチも新たに購入。秋葉原での購入価格は80円。モーターはスピードウェイ・パル製TENGU30Tだぜ。僕に11年度のパル・ナイトレースF1チャンピオンをもたらしたモーターが再び陽の目を見ることになった


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スパーギヤの固定には12分の1用リヤ左ホイールハブを使用。これは買ってはみたものの、もうひとつ面が出ていなくて使っていなかったヤツ。そのためスパーギヤも多少左右にブレて回転するが、タイヤセッターとして使う場合には問題ないみたい。とりあえずはピニオン/19T、スパー/104Tを装着している


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電源兼土台のバッテリー裏には滑り止めシートを貼った。最初は2Sのショートリポを使ったのだが、回転が速すぎたので12分の1でもう使わなくなった1Sバッテリーに変更している


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実際に回してみると予想以上に回転音も静か。そしてツーリングカー用タイヤの表面研磨ぐらいなら問題ないレベルの回転とトルクが得られた


 すでにサーキットでこの新兵器を投入してみたが、使い勝手はなかなか。不用品を集め、新規購入のホイールハブ(1000円)、スイッチ(80円)、ローレットナット(274円)で作れたので貧乏性的にも満足できた。なお、現在ショップに注文しているあるパーツが届くと、このタイヤセッターはさらに進化する。進化というより変化かな? 変身ヒーローもののモードチェンジみたいな。

2018年12月11日 (火)

悪夢の日々

 ついに誰からも求められていない呪われた季節である「冬」がやってきた(暴論)。それにしても、いきなり温度が急低下するのはやめていただきたい。体ばかりか、心もまったく対応できないではないか。しかも天気予報では「真冬並み」「真冬並み」って連呼しやがって。11月後半から4月中旬までは十分に「冬」なんだから、いまさら言わなくてもいいわ。
 やっぱり1日の平均気温が25℃を下回っちゃうと心が荒んでくるね。この間のパルでしくじったのも全部天気のせいだったのだな。夏に犯したミスは自分のせいだと認めるけど、それ以外の季節はすべて天気のせいにしても良心が痛まないからいいや。みーんな寒さが悪い。


 なお、今後本格的な春が来るまでこのブログでは僕の寒さに対する愚痴がどんどん増えてきます。悪しからずご了承ください。

 あー、ホントに冬なんか死ねばいいのに。

2018年12月10日 (月)

パルナイトレース18年12月

 今回もレース当日にいきなり計測と進行をやることになり、F1クラスにのみ出場。元々ツーリングクラスに出る気もほとんどなかったのだが、さすがに進行も担当するとなると2クラス出場は無理。また、ここ最近は参加者も増えていたのに、師走で皆忙しいのか、まさかのミニクラスが不成立。F1/8名、ツーリング/8名という参加者になった。

 ということで、レース前からドタバタしてしまい、写真はなし。F1は予選トップだったけど、決勝第1ラウンドでのミスが響いて総合では2位に終わってしまった。最近、集中力が切れやすいなあ。なお、今年は12戦全部に出場しましたが、TQは11回取れました。1回落としているところが上品でいいね♪ その1回も、予選1回目で試したセットがよくなくて、いつものセットに戻して臨んだ予選2回目以降が雨でキャンセルになっちゃんたんだけどさ。気を取り直して来年もまたがんばりたいと思います。

 最後にレース動画をリンクしておきます。今回はMさんがお休みだったため、Yさんの自撮り動画のみです。

Yさん撮影のF1クラス決勝第1ラウンド動画

Yさん撮影のF1クラス決勝第2ラウンド動画

Yさん撮影のツーリングクラス決勝第1ラウンド動画

Yさん撮影のツーリングクラス決勝第2ラウンド動画

 これで18年のレースはたぶん終了。もしかすると年末にどこかのレースに出るかもしれないけど、しばらくはのんびり来年の準備にあてるのもいいかも?

2018年12月 7日 (金)

地獄へ道づれ

 注意・以下に映画「ボヘミアン・ラプソディ」のネタバレがあります。それが嫌な人はこの記事を読まないか、映画鑑賞後にお読みください。あと、けっこう長いよ。
















 さてさてクイーンである。僕の姉がクイーンを好きだったこともあって、中学~高校あたりにクイーンの曲を聞いたり、アルバムのジャケットを目にする機会はわりとあった。正直、最初の印象はボーカルのフレディ・マーキュリーのことを「ちょっと気持ち悪いおじさん」くらいにしか思っていなかった。だって、僕が初めてクイーンをちゃんと認識した時のフレディは、短髪のオールバックで口髭をたくわえていたし、衣装もタイツとかアレだったのだから、それを「気持ち悪い」と思うのは中学生男子として正常な反応であろう。しかし、すぐにその気持ち悪いおじさんが稀代のボーカリストであり、パフォーマーであることを理解したのである。おまけにピアノもうまかった。

 そんなフレディ・マーキュリーを主人公にしたクイーンの伝記映画が公開されたので見に行ってきた。ホントは公開したらすぐに行きたかったのだが、同行者の都合で11月後半にまでズレてしまった。行ったのはレディースデイの夕方からの回。新宿のシネコンは平日にもかかわらずけっこうな混みようで、おまけにボヘミアン・ラプソディは他のシアターよりどう見ても来場者の平均年齢が高い(笑)。それでも若い人はそれなりにいた。

 映画のストーリーは、若き日のフレディ・マーキュリーが、後のクイーンとなるメンバーと出会い、そして世界的な成功を収めて、伝説のパフォーマンスといわれた85年のライブエイドのステージを飾るまでを描いている。インド出身で本名はファルーク・バルサラという青年が、自分の出自に劣等感を持ち、自ら西洋風の名前を名乗ることになるのだが、そのフレディを演じるのがエジプト系アメリカ人のラミ・マレック。正直、顔立ちや体つきはフレディに似ているとはいい難いが、ちょっとしたしぐさやステージ上での振る舞いを徹底的にコピーすることにより、見事にフレディ・マーキュリーになりきっている。いやー、タバコの吸い方までそっくりだったわ。そしてすごいのが、フレディ以外のクイーンのメンバー3名。演じている役者さんが誰も彼もそっくりで、特にベースのジョン・ディーコンなんか、タイムマシンを使って若い頃の本人を連れてきちゃったんじゃないかと思うほど。と思ったら、このジョンを演じた俳優はジュラシックパーク(93年)のティム少年だったことが判明した。これには2度ビックリ。
 フレディはその出身もあってエキゾティックな顔立ちだから、なかなか似ている役者もいないことに対し、他のメンバーは比較的普通のアングロサクソン顔をしているから似た人間を見つけやすいというのはあるだろうが、それにしても、である。

 すでにいろいろなところで指摘されていることだが、この映画では、演出上の理由として史実の改変が行われている。事実ではギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーが結成していたバンドにフレディが加わり、その後にジョン・ディーコンが加入するのだが、劇中ではほぼ同時期の加入になっていたり、フレディのソロ活動時期にクイーンが休止状態にあったりというのも実際とは異なる。正直、なまじクイーンの歴史を知っている身としては、ところどころで「アレ?」と思って素に返ってしまう箇所もけっこうあるのだけど、後で考えると「まあ仕方ないか」と思える改変ではある。フレディがAIDSになってしまったことを他のメンバーに伝える時期も、史実より前のライブエイド直前に変更されているが、これもラストのライブを盛り上げるためとして納得できなくはない。とはいえ、ちょっと引っかかる部分もなくはなかった。これは多分「そういうもの」として2回目を見に行けばもっと素直に楽しめるのだと思う。
 ちょっと面白かったのが、自身の性的嗜好を自覚したフレディが、当時の奥さんに「僕はバイセクシャルだったんだ」と告白した際に、奥さんから「あなたはゲイよ」とあっさり言われたところ。女性と恋愛・結婚していて、男性とも恋愛関係にあったんだからバイセクシャルでいいんじゃないかと思うんだけど、奥さんからしてみればかなりゲイ寄りのバイセクシャルに思えたのかもしれない。で、ある意味開き直ったフレディが男ばっかりの乱交パーティを開くシーンがあるのだが、まー絵面が悪い悪い(笑)。物語上必要なシーンだとは分かるが、美的観点からはやっぱりいらないんじゃないかと思う。よく考えると、この映画には僕がいい映画だと思う条件の「キレイなお嬢(姉)さん」が全然出ていないのだが、相当楽しめたし、機会があれば2回目以降も見に行こうと思っているのだから大したものだ(上から目線)。
 で、この記事のタイトルにもなった「地獄へ道づれ」だけど、これはクイーンの曲の「Another One Bites the Dust」の邦題である。実は、つい最近まで、僕は本来の曲名と邦題が同じ曲だとは知らなかった。ちなみに原曲名や歌詞の中に「地獄へ道づれ」を思わせるものはない。なんでこんなタイトルにしたのだろう? 劇中ではこの曲が誕生するきっかけも描かれていて、それは比較的史実に忠実のようである。ベースのジョンが作ったこの曲の単調なドラムを嫌ったロジャーが演奏を渋るシーンや、それをフレディが説得して曲を完成させるシーンは面白く、完成後のライブ演奏シーンもあって元々好きだった同曲が、この記事を書いている今でも頭の中で鳴り続いている。

 こうした紆余曲折を経て、物語はクライマックスのライブエイドへと突入する。そしてそのライブシーンが圧巻なのだ。音源は実際のライブの時のものを使用しているためクオリティは申しぶんなく、演者たちのパフォーマンスもほぼ完璧だった。陳腐な表現だが、まるで実際にライブ会場にいるかのように思わせてくれる。このシーンを見せられると、それまでの細かい「?」はどうでもよく感じてしまうから不思議だ。
 実際のフレディ・マーキュリーは、ライブエイドから6年後の91年にAIDSによる肺炎で死去しているが、映画ボヘミアン・ラプソディはライブエイドをもって幕を閉じ、フレディの死については字幕で語られるのみであった。しかし、史実では、フレディのAIDS罹患発覚は87年頃とのことで、劇中のように85年のライブエイドより前にフレディが自らの死を覚悟していたわけではないと思うし、そういう演出上のウソもいらなかったのではないかと思えるほどライブシーンはよかった。
 最後に「ズルいなあ」と思ったのは、ラストシーンの後にスタッフロールとともに「Don't Stop Me Now」がクイーン本人たちのミュージックビデオで流れ、続いて「The Show Must Go On」がかかるところ。こんなの「泣け」と言われているようではないか。
 まあ、感動はしたものの泣かなかったんですけどね。

 今年は春の「ウィンストン・チャーチル」に加え、今回の「ボヘミアン・ラプソディ」と、良質な伝記映画を2本も見ることができた。どちらもイギリスを舞台にした作品だというのは偶然だけど興味深い。なお、ウチでは僕だけでなく妹も姉の影響でクイーンがけっこう好きなのだが、まず僕がボヘミアン・ラプソディを見て、何日か後に妹が見に行ったとのこと。仕事やなんやらでその時点でまだ映画を見ていなかった姉が「私より先に2人が行くなんて!」と少々憤慨していたのがちょっと怖かったのは内緒だ。

2018年12月 6日 (木)

仕方ないので買ってきた

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HW V10G3モーター用アルミビスである。エンドベル進角固定用ビスの色が異なるタイプもラインナップされているが、あまり色はつけたくなかったのである。某F産にチタンカラーのが売っててよかった♪


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ビス交換のついでにモーターをバラして洗浄&ベアリング注油を行った


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モーターケースにローターを挿入する際に、カワダ製のLRPブラシレスモーター用ローター挿入ツールが役に立った


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ツーリング用17.5Tから12分の1用3.5Tへのビス移植とツーリング用17.5Tへのチタンビス取り付けが完了

 モーターを分解・再組立てしていて分かったのは、ケースとエンドベルを固定する長ビスの“かかり”がけっこう浅いこと。これは今後もマメにチェックと増し締めをやる方がいいな。

2018年12月 4日 (火)

2018年クレストカップ

 毎年12月のクレスト12分の1レースは、第1土曜日の夜ではなく第1日曜の日中にクレストカップとして開催される。思えば、僕が最後に優勝したクレストの12分の1レースは2009年のクレストカップであった。ああ、ずいぶんと時間が経ってしまった……。

 今年ももちろん出場したのだが、開催週の水~金は仕事がとにかく忙しく、レース前日の土曜日は東京のお寺で法事。クレスト入りしたのは土曜の19時ごろだった。すでにこの時点で睡眠不足やらなんやらでかなりまいっていたものの、とにかく練習開始。あんまり成果は出なかったけど、とりあえずの目慣らしにはなったので23時ごろクレストを後にして高崎市の実家に行った。

 翌日は7時起床。実家に行ってからもあれこれ準備とかしてたので、睡眠時間は4時間くらい。水~土の睡眠不足もあり、かなり睡眠負債が溜まった状態でレースに臨むことになった。今回のモディファイドクラス出場者は12名。クレスト子ども会からは14&16年度全日本チャンピオンと、17年度全日本2位が出場。あとは常連のオジさん中心である。
 で、予選1回目はタイムを置きにいくため直前までテストしていたリジッドアクスルではなく重デフをチョイス。スタートから1分はリジッドとの動きの違いに戸惑ってしまったが、なんとか後半はレースをまとめ、その時点でAメイン入りをほぼ確定するタイムを記録した。

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お昼休みはクレストカップ恒例の食事会。コ○トコで買ってきたピザやお寿司、そして現地調理の豚汁&もつ煮が振る舞われた

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いやー、おいしかった

 そして迎えた午後の予選。ここからリジッドに戻して一発を狙うものの、なぜか走行中にギヤがおかしくなってまともに完走できず。続く予選第3ラウンドも、バックラッシュ調整をやり直したはずなのにスタート直後からギヤ鳴りがひどくなって途中でレースをあきらめた。
 シャフトやモーターマウントなどを見直しても、ギヤ鳴りの原因になるような不具合はない。「どうしてだろう?」と思いつつ、無意識にモーターを触ったところ、エンドベルが大きくグラついているのに気が付いた。そう、エンドベルとケースを固定するネジが緩み、モーターが回転すると振動でシャフトがブレるようになっていたのである。原因は分かったので、ネジを締め直そうとしたが、あることを発見してしまった。

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ビスが1本なくなってる……

 どうやら走行中に落としてしまったようで、サーキットをウロウロして探してみたものの、結局見つけることはできなかった。まあ、僕の整備不良ではあるが、普通ココって1回ちゃんと締めておけばめったに緩まないよね? スペアのネジは持ってないから、モーターをLRPのX20・4Tに変更して決勝に出走することにした。また、リジッドアクスル使用車の多いレースは荒れるから、自分のクルマは重デフに戻すことにした。

 そうして決勝がスタート。クルマはけっこうよく、1周目のコーナー3つを気持ちよく回ったところで、挙動を乱した前走車とクラッシュし、前走車をリタイヤに追い込むと同時に僕のクルマにも深刻なダメージを受けてしまった。事実上僕のレースはここで終了。走り続けてはいたけど、まったくペースが上がらずただ走っていただけであった。なお、すでにレースの動画は某サイトにあがっていて、それを見ただけでは僕が単に前走車に突っ込んだように思えるけど、あれって前のクルマも巻いてるからね。レース終了後に、当ててしまったH選手にごめんなさいしたら「アレは仕方ないよ」と言ってました。しかし、あそこでひらりと避けられないのも問題だな。
 案の定というか、レースは結構荒れた展開になった。その原因の多くはリジッドアクスルに起因するものだと思う。速いことは速いんだけど、ラインの修正が難しいリジッドアクスルは、クレストの上位という、かなり操縦のうまい連中でもミスしてしまう危険性を秘めている。これからセットが進むと改善されるのか?
 帰宅後に不幸な事実が判明。どうやらモーターケース固定用ネジは、メーカーのスペアパーツでは発売されていないもよう(泣)。必然的にサードパーティ製のチタンやアルミのネジを買わなくてはならない。あれは高いんだよなあ。ツーリングにも同型の17.5ターンを使ってるから、アルミネジはそっちに回して12分の1用にはツーリング用モーターから外した純正の鉄製を使うことにしよう。だって、12分の1のモーターはこれ以上速くする必要がないのだから。
 
 18年最後のクレスト12分の1レースは不完全燃焼で終了。仕方ないのでこのレースのことはさらりと西の海に流し、今週末のスピードウェイ・パルナイトレース最終戦に臨むことにします。

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