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2018年8月10日 (金)

2K18 EVO

 当初の予定よりはやや遅れてしまったが、無事に3レーシングの新車「SAKURA ADVANCE 2K18 EVO」を入手できた。

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パッケージは前作と共通デザインで、新型のロゴが追加されている

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1週間かけてチマチマ作り、とりあえず完成。なんだか画像が粗くなってしまった。なお、キット標準はすべて鉄ビスだが、このクルマは最初からチタンビスに変更している箇所もある。また、サーボホーンもアルミ製を装着した

 この2K18 EVOは、前モデルとなるSAKURA ADVENCEの進化型だが、実際にはかなりの箇所が変更され、ほぼフルモデルチェンジといってもよい。

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ステアリングワイパーは支点がバルクヘッドに設けられ、これまでとは逆向きに回転するようになっている。これでナックルと同じ向きに回転することになり、ステアリングフィールがよりナチュラルなものになるという。ただし、ワイパー側でのアッカーマン調整はできなくなった。ステアリングシステムの変更に伴いサーボ搭載位置も前寄りに移動、バッテリーも前に来ているため、シャシーの重心位置はかなり前寄りになったと思う。

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前後ダンパーはショート化され、併せてダンパーステーの位置も下がった。流行りの低重心設計である。ダンパーの精度はかなりいい

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前後ロアサスアームは従来型よりロングスパンになり、材質もX〇AYチックなものに変更されている。そしてリヤのアップライトもアルミ製に。これまではリヤアップライト自体に2度のトーインが設けられていたが、このモデルからは0度アップライトになり、リヤトー角はリヤ側のサスピンホルダーで変更する

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モーターマウントの前側固定用ビスの本数を変更して剛性を調整。こちらも2K18 EVOから採用されたもの

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最近のツーリングカーでトレンドの“背骨”も標準装備。このパーツは効果が高いので、標準なのはありがたい。いずれはカーボンプレートとかダンパーも試してみたい

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バッテリーの固定はグラステープから樹脂プレートによるロック式に。こちらも最近のツーリングカーで採用例が多く、バッテリーの着脱が簡単にできる

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バンパーサポートもこれまでの樹脂成型品からアルミ削り出しになった。妙に豪華な感じ。レースを考えると重量増はやや気になる。まあ、樹脂のヤツもキットに入っているから、なんならそっちを使えばいい。

 ということで、新型ADVANCEは最新トレンドをうまく採り入れて進化しており、パーツの精度も上がっている。サスシャフトなんか、何もしなくてもスムーズでガタなしだったもの。組み立てで唯一気になったのは一部ボールのはめ合いがキツかったことだが、これも一般的なすり合わせ作業ですぐにスルスルになったから大きな問題ではないと思う。この精度と内容でキット価格が据え置き3万5000円は驚きで、他社のハイエンドツーリングに比べると相当安い。だからといって性能も半分ということはなく、きちんとセットを出せば、幸運もあったとはいえ、パルのレースでスロバキアンツーリング3台を抑えて優勝できるポテンシャルがあることは前モデルが証明している。
 3レーシング社長のJacky Lau氏によると「2K18 EVOは前のADVANCEよりずっと速いよ♪」とのことなので、これからのレースが楽しみだ。

 明日はスピードウェイ・パルのナイトレース開催日で、2K18 EVOの初走行はレース前の昼間を予定しているが、ちょっと天気が心配。すごく楽しみなんだけどな。

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