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2018年6月14日 (木)

すべては再利用のために

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まずは内径3ミリ×外径8ミリのボールベアリングを6個用意。今回はそんなに高い精度や耐久性はいらないので、ネット通販で10個入り730円の格安品を購入。

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続いて用意するのはタミヤF103用中古キングピン。別にここはEリング止めのツーリングカー用サスシャフトでもOK。さらに内径3ミリのワッシャーも準備する。

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んで、写真のようにベアリングとワッシャーをキングピンに挿しておく。

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次に必要なのは先端がダメになって使えなくなった6角ドライバーのグリップ。こういうモノを捨てられないから、僕の部屋はいつまでたっても片付かない。

W05
そしたらこんな感じでベアリング付きシャフトをグリップに固定する。つまり、グリップの穴径は3ミリが望ましい。

W06
最後に用意するのは、今は使っていないクロス製12分の1汎用ホイール対応タイヤセッターハブ。こういうモノを捨て…(以下略)。

W07
そして先に用意しておいたグリップにセッターハブを取り付ければ完成!

 さて、勘のよい、あるいは日ごろ12分の1のことばかり考えている読者の方は、僕が何を作っているのかそろそろお分かりでしょう。そう、僕が作ったのは……

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「12分の1ホイールがブレていないか確認する君」だ♪

 12分の1ホイールは使い捨てにせず、タイヤが使えないレベルまで摩耗した後は、アセトンなどでタイヤを剥がして再利用するのが12分の1マニアの一般常識であり王道である(反論は認めないわけではない)。しかし、クラッシュによってブレて(歪んで)しまったホイールは再利用できない。そこで新たにタイヤを接着する前に、ブレていないかをチェックする必要があるのだ。上のような状態でチェックして、ホイールが「ブルンブルン」回る場合は泣く泣く廃棄する。

W08b
これまでは過去の12分の1リヤユニットを使ってホイールのブレを確認していたのだが、これでは確認の際にホイールをいちいちビス3本で固定する必要があり、はっきりいってメンドくさかった。タイヤセッターを利用するという手もあるけど、それはそれで準備が面倒。その点、12分の1ホイールがブレていないか確認する君(長い)なら、ホイールの着脱が短時間でできるし、人力以外の動力も不要。

 実は、この12分の1ホイールがブレていないか確認する君は、とある友人が作った同様のアイテムをヒントにしている。彼が利用したのは12分の1用デフハブだった。僕もそのアイテムを便利だと思ったので、パクらせて参考にさせてもらった。Kちゃん、ありがとう。

 ホイールを再利用するためのツールを再利用品で作る(ボールベアリングは買ったけど)。ああ、なんとエコなことだろう。これは日本人の美徳である「もったいない」の精神にも沿った実に美しい行為ではないか。やはり、これからのラジコンはこのように環境にも優しいものでなくてはならない。

 ちょっとソコの人、「ケチ」とか言わないように。

W09
フロントホイールもイケるぜ!

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