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2016年10月 1日 (土)

真知子ではなかった

※以下、映画「君の名は。」のネタバレがあります。注意してください。










「君の名は?」

「真知子っていうの」

 これは1952年にラジオドラマとして公開されて大ヒットになり、後に映画化されてこちらも大ヒットになった「君の名は」に出てくるフレーズである。僕が子どもの頃、すでにTVの懐かしの映画紹介などでこの一連のフレーズが放映されていたことで印象に残っている。映画版で真知子を演じるのは岸 恵子、僕にとってはマリームのCMに出ているおばさんだった。ラジオドラマが人気なあまり、放送時間中は銭湯の女湯から客が消えるとも言われていたほどだが、これは宣伝のための作り話だったという説もあるとのこと。が、僕の母親が「あの時間はお風呂が空いてたから、それを狙って入りに行ってた」とも言っているので、あながちウソでもないのだと思う。
 が、今回書きたいのはこの元祖・君の名はではなく、今年公開されたアニメーション映画「君の名は。」の感想である。

 最初にタイトルを見た時、なんで最後に「。」がついているのだろう? と思ったのだが、これは昭和の「君の名は」と区別するためなのだと後から気が付いた。もちろんストーリーはまったく違い、特に昭和版をオマージュした様子も感じられない。そしてこのアニメ「君の名は。」を見た感想は、素直に「面白かった」というもの。寝ている間にお互い遠くに住む男女の心が入れ替わってしまい、入れ替わっている間は相手のフリをして過ごさなくてはならない。そんなドタバタぶりと、やがてやってくる悲劇。その悲劇を回避せんとするふたりの奮闘などが監督・新海 誠特有の美しい背景とともに描かれる秀作であり、男と女の心が入れ替わってしまう、ということ以外の内容を知らずに見に行った人間には、意外な展開も含めて十分に楽しめるものだった。しかしこの映画、予想以上のヒットを記録し、すでに興行収入100億円を楽々突破し、まだその勢いは衰えていないという。面白かったのは事実だし、絵もキレイだったからウケるのも分かるのだけど、やっぱりオタク向けの映画だとは思うのに。ともあれ、面白い映画がヒットするのは当然のことではあるので、まずはめでたいことだと思うことにしよう。でも、なんで一般受けしたのかはよく分からん。
 なお、今年は「シン・ゴジラ」と「君の名は。」が公開されたが、1954年にも「ゴジラ」と「君の名は」が公開されていずれも大ヒットしている。ただし、興行収入ではどちらの年も「君の名は(。)」が勝っているのだという。やはり怪獣よりは恋愛ものか?

 この「君の名は。」は予想以上にSFチックな話だった。SF本来のサイエンスフィクションと呼ぶには科学考証が甘すぎる気がするからあくまでチックなのだが、それでも同じ時間軸にいない男女の入れ替わりや、それを利用した彗星墜落からの避難など、SF的要素は随所に散りばめられていて、これらが映画を面白くしているのは間違いない。ただし、2013年を生きる少女と、2016年の少年の心が入れ替わってしまうという設定はともかく、お互いに3年のズレがあることに気が付かないというのはちょっと無理がある気がする。入れ替わっている間は双方のスマホをいじりまくっているのだから、日付や曜日の違いには気が付きそうなもんだが。そして入れ替わりを繰り返していうちにお互いに恋心を抱くようになり、それが少女と彼女の住む地域の人々を危機から救うことになるのだが、この恋愛感情が芽生えていく様子があまり細かく描かれていないので、クライマックスになって告白するあたりに唐突感を覚えたのも事実。細かいところまでよく練られていた脚本だけに、これがちょっと気になった点だ。
 しかし、同行者は他の点が気になったという。それは、東京の少年が飛騨の少女に会いに行こうとするくだり。同行者曰く「東京から飛騨まであんなにすぐに行けるもんか」とのこと。実際に自分が飛騨に旅行した際は乗り換えやその待ち時間などで時間がかかったので、劇中のように、朝出発して割とすぐに飛騨に着き、少女の町を探し回るのは不可能だというのだ。そこは気にしなくていいんじゃない? とは思ったが、やはり人によって気になる部分は異なるのだな。なお、ネットでは「彗星の軌道が変」とか「電車の音が違う」などの指摘も出ているようだが、僕はその辺まったく気にならなかった。電車の音って……。
 あと、この映画はプロローグからすぐに主題歌が流れるのだけど、この曲を聴きながら僕は「ああ、主題歌はBUMP OF CHICKENか。でもボーカルの声がなんか違くね?」と思っていたら、どうやら音楽担当は別のグループだった。そして劇中に挿入歌も流れるが、僕のダメ絶対音感ではどれもこれもBUMP OF CHICKENにしか聴こえなかった。映画を見終わってから同行者にそのことを話すと「でも、今回の音楽担当のバンド目当てにこの映画見に来る人も結構いるみたいよ」と言われてしまった。いや、何度聴いてBUMP OF CHICKENだよなあ。BUMP OF CHICKENもメジャーになってからずいぶん経つし、その昔ビートルズがヒットしたら同じようなバンドが次から次へと出てきたということだから、それみなたいなものだろう。けっして僕が歳を取って芸能人の見分け(聴き分け)がつかなくなってきたからではない。

 こうした細かい点はともかく、全体的にはとてもよくできた映画で、男子高校生の主人公がバイト先の女子大生のおねえさんに憧れを抱いていて、いわゆる年上好きという設定が、入れ替わりから5年、少女の側からみると8年の時を経て再会した時に、同い年だったはずの少女が、3歳年上の女性として現れることの伏線として生きてくるのは流石だと思う。この再会の際に、お互いに入れ替わりの記憶はなくなっているのだが、それでも「どこかで会ったことがある」という想いを抱いて出会い、今後の発展を予感させるのはとてもよい演出だと思った。
 が、上映終了後に「野郎の方の主人公は“キレイなおねえさん”になった三葉(女主人公の名前)に再会できたんだから、年上好きとしてはラッキーだよね」と同行者に言ったら、「あれ? そうか、歳違ってるんだ!」っていまさらなこと言ってたから、もしかするとそんなに大した伏線じゃなかったのかもしれない。

結論。宮永三葉は美人だ。

まあ、絵なんだけど。

2016年9月30日 (金)

明日はクレストスピードウェイ月例12分の1ナイトレース

Plazma
今回はこのクルマで出る予定。

2016年9月29日 (木)

予選は1位だけど

 バーチャルRCプロのシリーズ戦「2016シーズン3 1:12スポーツカーズ ラウンド2エッペルバイム大会」(長え)の予選が終了した。今回は予選アタック最終日前日まで仕事がやたら忙しく、あんまり練習できなかったのだが、そこは過去にさんざん走り込んでいるコースでの開催だけに、無難に8分をまとめてトップタイムをマークできた。ホントは全部で6回アタックできるけど、都合により2回しかアタックできなかったにしては上出来だ。このまま決勝でもトップを取りたいものだが、どうやらそう簡単にはいかないようだ。

2016sep
しっかり予選4位に彼がいるのだよ。

 ラップチャートを見てみると、彼にとっては初めてのコースらしくミスが多いのだが、ベストラップはすでに僕より速く、これで8分をまとめられると正直勝てる気はしない。とはいえ簡単に負けるのもシャクだから、練習して少しでも自分のタイムを縮めたいところだけど、今週末はリアルRCのレースがあるからそっち優先。多分決勝最終日となる来週月曜日にとりあえずアタックするだけになりそう。

 確かにライバルが出てきてほしいって言ったけど、そのライバルのレベルが高すぎる。タダでさえ今週末のリアルRCで若手にコテンパンにされてくるのに(泣)。

2016年9月28日 (水)

再開

 こんばんは。

 8月1日から毎日更新していたこのブログ。前回は9月23日で、ついにここで連続更新が途切れました。死ぬほど忙しかったので仕方ないです。
 とりあえず今月の仕事もひと段落。今週末はクレストで月例12分の1レースなので頑張りたいと思います。前回のEPS-Jは出るだけでしたが、今回はもう少し何とかしたいと思い、手が空いた瞬間から“タマ”の仕込みに入りました。が、外す可能性も高し。

 閑話休題

 実はここ数日↓が気になっています。
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画像はシュマッカーのfacebookページより引用

 上は英国のシュマッカーが最近アップした何かのティザー画像で、Red RCなんかは「ひょっとして12分の1EPオンロードレースカーを出すんじゃないか?」とか言ってるので非常に気になっています。だって、シュマッカーの12分の1ってすごい憧れがあるんだもの。その昔シュマッカーの「Cカー」という12分の1が欲しかったのに結局買えず、その後同社はこのカテゴリーから手を引いてしまったために、僕とは縁のないメーカーになってしまいました。が、ここで12分の1出すなら話は別。誕生日プレゼントフォーミーに別のクルマ買おうかと思っていたけど、それはこのエクリプスが何だか分かってからでもいいや、と考えています。

 しかし、あまり期待し過ぎると違うカテゴリーだった時にガッカリするから、落ち着いて次の発表を待とう。

 とはいえやっぱり気になる……。

2016年9月23日 (金)

もー

 まだ9月だというのに何だってこんなに寒いのさ? 雨ばっかり降るし何なの? 湿気は嫌いじゃないけど、低温なのは耐えがたい。

 早く次の夏が来ないかなあ?

2016年9月22日 (木)

実は

 本日は僕の誕生日でした。が、せっかくみんなが国民の祝日として祝ってくれたのに、ほぼ仕事してた記憶しかありません(泣)。とはいえ、考えてみると僕の誕生日は何年も前に満期で終了しているから、残念がる必要はないのかもしれません。
 誕生日プレゼントフォーミー(以前友人が言ってたフレーズ)に、今日発表になったあのクルマを買っちゃおうかなあ……。

2016年9月21日 (水)

努力は意外と実る

 昨日に引き続きバーチャルRCプロ(VRC)の話題を。

 ここ最近は12分の1だけでなく、↓のカテゴリーも練習している。理由は跳び方をちゃんと覚えたいから。仕事でバギーを走らせる機会が微妙に増えているので、きちんとコントロールできるようになりたかったのだ。
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カテゴリーは8分の1電動バギー。ホントは10分の1電動2WDバギーをやりたいのだけど、まだVRCには配備されていない。とはいえ、このハチイチ電動バギーもすんごくパワーがあって楽しい。

 最初のうちはジャンプの度にスペースキーを押して転倒したマシンを起こしていたのだが、1日5~10分×約1ヵ月練習を続けると、なんとジャンプの大きさやそれに続くコーナーに合わせてスロットルを調整できるようになり、今ではスペースキーのお世話になることも少なくなった。いやあ、このトシになってもドラテクは上達するのね。だから今はVRCバギーが一番面白い時期かもしれない。そのうち頭打ちが来るとは思うけど、それもまた上達への道程だろう。
 そして肝心なことだが、この練習はリアルRCバギーのドライブにも確実に反映されている。おそらく近いうちにまたリアルRCバギーを走らせる機会があると思うが、ちゃんと上達しているのか確認するのが楽しみだ。ええ、今はプラスのことしか考えていません。

2016年9月20日 (火)

大物登場

 ちょっと前にバーチャルRCプロでの優勝のことを書いた。この時に「常連の速いドライバーがいなかったから勝ってもいまいち」みたいなことを書いたが、それを知ってか知らずか(間違いなく知らない)、次のシリーズ戦に突如大物が出てきた。

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 昨日終了した大会で優勝したのはViljami Kutvonen選手。フィンランド人なのではっきり言ってどう発音するのか分からないが、RCレースに詳しい人ならこの名前を知っているだろう。そう、ここ数年のユーロツーリングシリーズ(ETS)において、オーソマティックス製マシンを駆って活躍中の選手である。バーチャルRCでの予選では6位に終わったものの、決勝ではそのポテンシャルをフルに発揮し、難なく優勝をかっさらってしまった。ちなみに僕の予選は2位。決勝の開催期間がEPS-Jと重なってしまい、さらに仕事の都合もあってタイムアタックができなかった。まあ、タイムアタックができたとしても、彼のタイムを上回れた可能は極めて低いが。
 しかし、いくら「ライバルがほしい」といっても、彼は大物すぎるだろう。勝てる気が全然しない。とはいえ、これはバーチャルRCが実際のRCのウデをかなり正確に反映することを示している。まあ、そうでないと僕的にはあんまりやる意味がない。だって、リアルRCで練習ができないことの代わりにバーチャルRCをやっているのだから。
 世界レベルのドライバーがいると自分のレベルが分かっていいし、挑戦しがいがあるからまた出てきてほしい。


2016年9月19日 (月)

F1シンガポールGP

 ライコネンはチームのストラテジストに怒っていいと思う。


 現地観戦したのは3年前か……。

2016年9月18日 (日)

EPS-J ラウンド5

……うーん。

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来月はクルマ変えてみよう。




ちなみに予選11位の決勝9位(Bメイン2位)。

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